ぜん息の発作が起きたとき、主に以下のような症状がみられます。
- 呼吸が苦しくなる。特に息を吐き出しにくくなる。
- 呼吸困難が強いときは、起座位呼吸する(横になれず、座って前屈みになって呼吸する)。
- 喘鳴(ぜんめい:ヒューヒュー、ゼーゼーといった呼吸音。特に息を吐き出すとき)が聞こえる。
- たんが出る。また、たんを切らそうとして咳も出る。
- 発汗
- チアノーゼ(酸素量が不足し、皮膚や唇の粘膜が青紫色になる。重症の状態)
ぜん息の症状は、程度の軽い人から重症の発作まであります。重症の場合、窒息によって死亡することもあります。
なお、喘鳴(ぜんめい:ヒューヒュー、ゼーゼーという呼吸音)が聞こえたり、呼吸困難になる病気はぜん息以外にもあります。百日咳、気管支拡張症、気道内異物、クループ(のどの病気)、心不全などの心臓の病気などたくさんあります。必ず医師の診察を受けて下さい。
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