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   乾燥肌はどうして起こるの?
  「天然のクリーム」が減ると、皮膚のバリア機能が低下して肌荒れに

皮膚の角質層を覆っている皮脂膜は、うるおいやなめらかさを与える「天然のクリーム」です。この皮脂膜が不安定になると、乾燥や外的刺激から皮膚を護るという皮脂膜本来の働きができなくなります。つまり皮膚のバリア機能が低下して、さまざまな皮膚トラブルを招いてしまいます。

一般的に、気温の低い冬場は、皮膚の代謝が低下するため、皮脂腺の機能や汗腺の機能が低下し、皮脂膜の形成が悪くなります。それと同時に、細胞間脂質(セラミドなど)の合成や、天然保湿因子(アミノ酸など)の生成が低下し、保湿作用が弱くなります。すると、本来なら角質細胞間脂質に蓄えたれているはずの水分が減少して細胞間に隙間ができてしまい、水分が皮膚の中からどんどん出て行ってしまいます。
このように冬の寒さで皮膚の保湿機能が低下し、空気の乾燥が加わって乾燥肌が悪化するのです。

また、生活環境で暖房器具などを過度に使用することにより、ますます乾燥が進みます。さらに、石鹸などを頻繁に使うことにより、皮脂膜や角質細胞間脂質まで取り除かれて、乾燥が増長されてしまいます。

さらに、乾燥肌の生成には、年齢も非常に大きな因子になります。男女とも加齢とともに細胞間脂質や皮脂量は減少し、特に女性は20歳をピークに減少を続け、男性も、30代後半から徐々に減少することがわかっています。特に60歳以上の方では、75%の方、つまり、4人に3人の方が、乾燥肌とそれに伴うかゆみといったトラブルに悩まされていると言われています。

そのほか、生活習慣の乱れも乾燥肌を引き起こします。ダイエットや偏食などの食生活の乱れ、寝不足、ストレスなども乾燥肌の原因になります。いくら肌の表面だけをケアして、一時的に乾燥肌が治ったように見えても、生活習慣が悪ければまた乾燥肌に戻ってしまいます。逆に言えば、日常生活の心がけ次第で乾燥肌の悪化はある程度防止できるのです。
   
   

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