熱中症の発生は高温の環境に影響されますので、7〜9月の夏の暑い季節に発生が集中しています。そこで、暑い夏の指標となる真夏日(日最高気温が30℃以上)や熱帯夜(日最低気温が25℃以上)と熱中症との関連性についてみてみました。
下図に1970〜1990年までの各年度の熱中症の死亡数と、東京都で観察された真夏日と熱帯夜の発生した日数との関係を示しました。熱中症の死亡数と真夏日や熱帯夜の日数との間には高い関連性がみられ、真夏日や熱帯夜の発生数が多い年度には熱中症による死亡数も多くなっていることがわかります。
また、日最高気温が著しく高くなることも熱中症の発生を増加させますので注意が必要です。
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