月別にみたインフルエンザの患者数を下図に示しました。インフルエンザウイルスは気温が低く、湿度も低い方が生存するのに適しています。したがって、冬から春にかけて発生するのが一般的です。特に12月から増え始め、1〜2月にピークを迎え、4月には終息することが多い傾向にあります。
冬には乾燥した冷たい空気のために、のどや鼻の粘膜の抵抗力が低下することや換気の十分でない場所に多数の人が密集することが多く、飛沫感染しやすくなることも冬のインフルエンザの流行に影響しています。