地球に降り注ぐ紫外線の量は、1日の中で変化しています。午前11時〜12時頃が最も強く、午前10時〜午後2時頃までの間に1日の紫外線量の半分以上が降り注ぎます。この時間帯に、紫外線を多く浴びてしまいそうな時には、日焼け止めを塗ったりしてしっかりガードしましょう。
また、紫外線は年中降り注いでいますが、時期により強さに違いがあります。これは、簡単にいうと、太陽と地球の間の距離と太陽高度が年間を通じて変化したり、紫外線を吸収するオゾンの量が時期により異なるためです。
一般的には太陽が地球に近くなり、太陽高度が次第に高くなりはじめる4月頃から紫外線は強くなります。6月頃が最も強いですが、この時期日本では多くの地域で梅雨入りするため、地表に到達する紫外線量は減少します。したがって、梅雨入り前の5月頃が日本では紫外線量が最も多くなります。
しかし、梅雨のない北海道や梅雨が本州よりも早く終わってしまう沖縄地方は注意が必要です。また、6月に梅雨入りする地域でも、梅雨の合間のたまたま晴れた日には、非常に強い紫外線が降り注いでいるため、気を抜かずに注意が必要です。
太陽が地球から遠くなる時期(秋〜冬)は紫外線は弱く、降り注ぐ量も少なくなります。
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