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4月の健康レシピ
                     
メニュー 所要時間 解説
あしたばと里芋の味噌汁 さといもとしょうがをプラスして抗酸化力を高める
15〜20分 カロテンやフラノボイド類が豊富なあしたばに、さといものガラクタンやムチン、抗酸化力の高い味噌としょうがを加えた味噌汁は、がん予防の効果が期待できる料理です。さといものヌメリには脳細胞を活性化する働きもあります。生味噌には有効な微生物が多く生息しているので、高温で加熱しないようにしましょう。

⇒作り方

あしたばと春キャベツのパスタ 疲労感や倦怠感を予防し、細胞の酸化を防ぐ
30〜35分 あしたばとベーコンに含まれるビタミンB1は、にんにくと一緒に取ることで有効性が高められ、疲労感や倦怠感を防いでくれます。さらにあしたばとにんにくの組み合わせは、ともに高い抗酸化力を持っているため、細胞の酸化を防ぎ、老化やがんの予防に効果が期待できます。春キャベツには潰瘍を予防するビタミンU(キャべジン)が豊富に含まれています。

⇒作り方

あしたばとアサリの包みオムレツ あしたばとアサリで、貧血を予防する
あしたばは野菜には珍しいビタミンB12を含有しており、アサリは貝類の中ではトップを誇るビタミンB12を含んでいます。ともに鉄分も含んでおり、あしたばとアサリを一緒に取ると、増血作用が高まり、貧血の予防に高い効果が期待できる食べ合わせになります。栄養価の高い卵にビタミンCの豊富なクレソンとかんきつ類を添え、栄養バランスを整えます。

⇒作り方

あしたばとバナナのジュース むくみが取れて、皮膚の代謝が高まる
8〜10分 あしたばとバナナを一緒に取るジュースは、ともに含有されているカリウムが血圧を安定させて利尿効果を高め、食物センイが便秘を解消するため、むくみが取れて皮膚の代謝が高まり健康な美肌が期待できます。豊富に含まれる牛乳のカルシウムは、吸収されやすい形になっており、骨や歯を丈夫にして精神安定にも有効に働きます。

⇒作り方

うどと鶏ささ身の梅肉和え うどが体を温め、鶏肉が消化吸収を高める
15〜20分 うどに含まれる特有の精油成分は血の流れをよくして体を温める働きを持っています。鶏肉のたんぱく質は良質で消化がよく、お腹を温めて胃腸の消化吸収を高める働きを持っているので、うどと鶏肉を一緒に取る食べ合わせは、病後などで体力の落ちた時に効果的です。梅干の酸味と、うどの苦みが食欲を増進させ、青じそが加わることで抗酸化力が高まります。

⇒作り方

うどのサラダ うど、クレソン、干しあんずで抗酸化力を高める
15〜20分 うど特有の香りと苦み、クレソンのカロテンとビタミンC、干しあんずのポリフェノールなどが、細胞の酸化を予防して抗酸化力を高め、老化やがん予防に有効に働きます。とうもろこしをプラスすることで、利尿効果が高まり、むくみ予防にも有効です。うどと酢はともに血流をよくする働きを持っています。

⇒作り方

うどとエビのうす味含め煮 高たんぱくで低脂肪なダイエット食
10〜15分(煮汁に漬ける時間は除く) 水分が多いうどはカロリーが低く、高たんぱくでカロリーの低いエビとの食べ合わせは、良質なたんぱく質を取ることができるダイエット食として優れています。エビの核酸は血行を促す働きを持っており、うどの血液の流れをよくする働きと一緒になって、体を温めます。エビのうまみ成分のタウリンには、血中コレステロールを下げる働きがあります。

⇒作り方

うどの皮のきんぴら うどの有効成分を無駄なく取る
20〜25分 うど特有の有効成分は、皮付近に多く含まれています。うどは一般的に皮を厚くむいて調理することが多いので、皮を無駄なく食べる工夫をしましょう。不飽和脂肪酸やビタミンEの多いくるみとごまを加えてつくるきんぴらは、脳の働きを高めて老化を予防する優れた一品です。くるみとごまには良質なたんぱく質も豊富に含まれています。

⇒作り方

にらの梅肉入り豚肉巻き 疲れが取れて、スタミナがつく
25〜30分 にらと豚肉を一緒に取る食べ合わせは、にらの硫化アリルが豚肉のビタミンB1の吸収を高めて効力を持続させるので、疲れが取れてスタミナがつく料理です。油で炒めることでにらのカロテンの吸収が高まり、梅干とごまの抗酸化力がプラスされることで、細胞の酸化が予防され抗がん作用が高まります。粗塩で食べると胃腸の働きが整えられます。

⇒作り方

にらの納豆和えどんぶり 抗酸化力が高く、がん予防に働く
15〜20分 にらはさっと加熱すると甘みが出て、さらにカロテン量も増加し、粘膜を強化します。卵やイカのビタミンEがにらのセレンの働きを高め、カロテンと一緒にがん予防に有効に働きます。イカに含まれるタウリンにも抗酸化作用があります。納豆に含まれる特有の酵素ナットウキナーゼは、ネバリ部分に含まれるので、しっかり混ぜる方が効果的です。

⇒作り方

にらのタラコ和え にらとにんじんのカロテンとタラコのビタミンAが、がん予防に働く
20〜25分 にらのカロテン、ビタミンC、セレンと、にんじんのカロテンを一緒に取る食べ合わせは、抗酸化力に優れた抗がん効果の高い一品です。抗がん効果は、タラコに豊富に含まれるビタミンAがプラスされ、さらに高まります。白滝には食物センイが多く、腸の働きを高めて便秘を予防し、血中コレステロールの上昇を抑える働きがあります。

⇒作り方

にらとたけのこの卵とじ 利尿効果が高く、高血圧を予防する
20〜25分 たけのこには食物センイとカリウムが豊富に含まれています。にらのカリウムと一緒に、利尿作用を高め、体内の余分な水分や老廃物を排出して、むくみや高血圧の予防に働きます。必須アミノ酸を含有する卵との食べ合わせは、卵に足りない食物センイをにらとたけのこが補い、栄養バランスに優れた一品になります。卵黄に含まれるレシチンは健脳作用に優れています。

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パセリサラダ パセリとトマトが、細胞の酸化を予防する
20〜25分 タブーリというパセリを豊富に使うレバノンのサラダを、春雨を使ってつくりました。栄養価の高いパセリを、豊富に食べられるサラダです。パセリのカロテンやビタミンCと、トマトのリコピンが抗酸化力を高め、細胞の酸化防止に有効に働きます。玉ねぎの硫化アリル類は血中の善玉コレステロールを増やす働きを持っています。

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パセリヨーグルトジュース 豊富なビタミンCが、シミを予防し美肌をつくる
5〜6分 パセリとかんきつ類の伊予かんでつくるジュースは、豊富なビタミンCが血管を強化し、カロテンが皮膚や粘膜を健康に保つため、シミを予防し美肌をつくるのに効果が期待できます。ヨーグルトに含まれる乳酸菌は、善玉菌を増やして腸内の働きを整え、たんぱく質を分解して消化吸収を高める働きを持っています。栄養価も高いジュースです。

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ふきとアナゴの信田煮 腸の働きを高め、悪玉コレステロールを除去する
20〜25分(ふきの下ゆでの時間は除く) ふき特有の苦みには食欲を増進させる働きがあり、油揚げの香ばしさにも食欲を増進させる働きがあります。ふきには食物センイが豊富に含まれており、油揚げやかんぴょうの食物センイと一緒になり、腸の働きを高めて便通をよくし、悪玉コレステロールを除去します。アナゴと油揚げのたんぱく質は、ともに良質な動物性と植物性で、体力増強に働きます。

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ふきのおかか煮 食欲を増進させ、胃腸を丈夫にする
20〜25分 ふきとカツオ節の食べ合わせは、食中毒を予防するふきの苦み成分がカツオの酸化を防ぎ、ともに食欲を増進させる働きを持っているため、胃腸を丈夫にする働きに優れています。ふきのカリウムが体内の余分なナトリウムを体外に出し、食物センイと一緒に高血圧や動脈硬化の予防に有効に働き、体内の老廃物を排出します。

⇒作り方

ふきのサラダライス 血管が強化され、高血圧の予防に有効
15〜20分 ふきには食欲を増進させる働きがあり、レモンの酸味も同様の働きを持っています。ふきのカリウムが体内の塩分バランスを整え、レモンのビタミンCが毛細血管を丈夫にするため、高血圧の予防に効果があります。ロースハムと卵でたんぱく質を補い、カシューナッツの抗酸化力が細胞の酸化を防ぐため、老化や生活習慣病の予防に効果が期待できます。

⇒作り方

ふきと菜の花のおひたし 特有の香りと苦みが、体の中をキレイにする
10〜15分(漬ける時間は除く) ふきと菜の花の食べ合わせは、それぞれの持つ特有の香りや苦みが、体内の老廃物を排出するのに有効です。菜の花のカロテンが皮膚や粘膜を強化し、ふきの食物センイが悪玉コレステロールを取り除きます。良質なたんぱく質や脂質を持つ卵に足りないビタミンCと食物センイを、菜の花とふきで補い、栄養バランス100%に整えます。

⇒作り方

マッシュルームと牛ひき肉の味噌サンド 豊富な鉄分が、貧血予防に働く
25〜30分 マッシュルームには鉄分やナイアシンが含まれており、ナイアシンは血行をよくし、鉄分は牛肉の鉄分と一緒に、貧血や冷え性を予防します。マッシュルームとレタスのカリウムが体内の余分なナトリウムを排出して高血圧や動脈硬化の予防に有効に働きます。牛肉の動物性たんぱく質と、味噌の植物性たんぱく質の両方が取れる栄養価の高いサンドイッチです。

⇒作り方

マッシュルームの重ねずし すし飯が他の栄養成分の吸収を高める
25〜30分(米を炊く時間は除く) 良質な脂質を含む松の実とくるみをプラスした、抗酸化力とエネルギーの高い重ねずしです。松の実やくるみにはマッシュルームと同じようにカリウムやカルシウムが豊富に含まれており、高血圧や骨粗鬆症の予防に効果が期待できます。酢には保存性を高めて食欲を増進させると同時に、他の栄養成分の吸収を高める効果を持っています。

⇒作り方


撮影:上総均 撮影助手:泉田幾子
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