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生ジュースに適した食材 − 野菜


●野菜

 野菜は大きく分けるとカロテン含有の高い緑黄色野菜と、ビタミンCなどが豊富な淡色野菜、いも類などに分類されます。ジュースに使われる野菜は青菜類の葉物が多く、ビタミン類やミネラル類と一緒に水分も豊富に取り入れることができます。青菜類は多少飲みにくいという欠点がありますが、果物や飲料などを加えることで美味しく飲みやすくなりますので、ぜひチャレンジしてください。果物同様、生で使用するものが多いので有機栽培・無農薬の新鮮なものを使いましょう。
●緑黄色野菜
食材
栄養素 (⇒一覧) レシピ (⇒一覧)
あしたば
3〜10月
β―カロテンが豊富。ビタミンC、B1、B2、ミネラル類が多く含まれている。切ると出てくる黄色い液は抗酸化力の高いフラボノイド類。

あしたばとバナナのジュース[4]

かぼちゃ
5〜7月
7〜9月
糖質とたんぱく質が多く、カロテンを豊富に含有している。ビタミンCやE、カルシウム、リン、カリウム、食物センイを含有している。 かぼちゃの豆乳・ミルクジュース
かぼちゃと豆乳のジュース[8]
クレソン
3〜9月
カロテンやビタミンC、葉酸や鉄分含有が高い。不溶性の食物センイを含み、辛み成分は配糖体のグルコナスルチン。 クレソンとグレープフルーツのジュース[3]
小松菜
12〜3月
カロテン、ビタミンCが豊富。ミネラルではとくにカルシウム、鉄分が多く、カリウム、リン、亜鉛なども含有している。 小松菜と小麦胚芽のオレンジジュース
小松菜とパプリカのトマトジュース
しそ
6〜7月
カロテン、ビタミンC、ミネラル類が豊富に含まれている。青じそは鉄分が多く、赤じそは水溶性のアントシアン系色素のシソニンを含有。香り成分は細菌類の繁殖を抑える働きのあるペリルアルデヒド。 赤じそジュース
春菊
11〜3月
カロテン、ビタミンCが豊富。ビタミンB1や食物センイも多く、独特の香りはピネン、ベンズアルデヒド。  
せり
1〜4月
カロテン、鉄分、カルシウム、ビタミンCが豊富に含まれ、葉緑素や葉酸なども含んでいる。特有の香りや苦み成分が含まれている。  
トマト
6〜8月
ビタミンの宝庫と呼ばれるように、カロテン、ビタミンC、B1、B6などが含まれている。赤い色はカロチノイド系のリコピンで、酸味はクエン酸やリンゴ酸。食物センイのペクチンも含まれている。 パイナップルとトマトのジュース
トマトとキャベツのジュース
小松菜とパプリカのトマトジュース
トマトとにんじんのジュース[7]
菜の花
12〜3月
カルシウムや鉄分などのミネラル類や、ビタミンE、Cなどのビタミン類が豊富に含まれている。特有の苦みがある。  
にんじん
9〜11月
カロテンが豊富で、カルシウム、カリウム、ヨード、食物センイを含んでいる。ビタミンC酸化酵素のアスコルビナーゼを含んでいる。 ブルーベリーとにんじんの豆乳ジュース
トマトとにんじんのジュース[7]
パセリ
3〜5月
カロテン、ビタミンB1、B2、C、Kが豊富で、鉄分や葉緑素も含まれている。特有の香気はピネン、アピオール。 キャベツとパセリのヨーグルトジュース
パセリとオレンジの豆乳ジュース
パセリヨーグルトジュース[4]
ピーマン
6〜8月
カロテンとビタミンCが豊富で、EやPも含まれている。葉緑素や食物センイ、カリウムも含有されている。パプリカと呼ばれる赤ピーマンはカロテンやビタミンCの含有が高い。 小松菜とパプリカのトマトジュース
ブロッコリー
11〜2月
カロテンとビタミンCが豊富。ビタミンB1、B2、鉄分、カルシウム、葉緑素食物センイが含まれ、活性酸素を解毒するサルフォラフェインも含有している。 ブロッコリーとオレンジのきな粉ジュース
ほうれん草
11〜5月
カロテンとビタミンCが豊富で、ビタミンB1、B2、鉄分、カルシウムも多い。根元の赤い部分にはマンガンが含まれている。 ほうれん草ときな粉のミルクジュース
水菜  
11〜2月
ビタミンCやカロテンが豊富に含まれている。カルシウムや鉄分も多い。  
三つ葉
3〜5月
ビタミンCやカロテンが豊富。香り成分はミツバエンやクリプトテーネン。 三つ葉とりんごのジュース[3]
モロヘイヤ
5〜8月
カロテンが豊富に含まれている。ビタミンB1、B2、Cも多く、カルシウムや鉄分などのミネラル類も含有している。ネバリ成分は多糖質のムチンやマンナン。  
かぶの葉
4〜6月
10〜12月
カロテンが豊富に含まれている。  
大根の葉
10〜3月
カロテンが豊富に含まれている。  

●淡色野菜
食材
栄養素 (⇒一覧) レシピ (⇒一覧)
かぶ
4〜6月
10〜12月
たんぱく質、カルシウム、葉酸、ビタミンC、食物センイが豊富。でんぷん消化酵素のアミラーゼを含んでいる。


カリフラワー
10〜2月
ビタミンCが豊富で、B1、B2、カリウムや食物センイを含んでいる。紫系には鉄分が多い。  
キャベツ
12〜4月
ビタミンCが豊富。カルシウムやカリウムも多く、キャべジンと呼ばれるビタミンUや、ビタミンKが含まれている。発ガン抑制のインドール化合物を含有している。 トマトとキャベツのジュース
枝豆とキャベツのミルクヨーグルトジュース
キャベツとパセリのヨーグルトジュース
大根
10〜3月
ビタミンCや食物センイが多い。でんぷん分解酵素のアミラーゼを含み、辛み成分はイソチオシアナ―ト。皮の部分にはビタミンPが含まれている。  
白菜
11〜2月
ビタミンC、カルシウム、カリウム、鉄分などが豊富。発ガン物質から細胞を守る特殊成分ジチオールチオニンを含んでいる。 キウイフルーツとりんごの白菜入り豆乳ジュース
白菜とりんごのジュース[12]
レタス
11〜2月
ビタミンC、カルシウム、カリウム、鉄分、葉緑素を含有いている。ビタミンEも含まれている。 じゃがいもとレタスのミルクジュース

●いも類・豆類の野菜
食材
栄養素 (⇒一覧) レシピ (⇒一覧)
じゃがいも
5〜6月
10〜11月
糖質が多く、ビタミンCは加熱に強い。カリウムやリンも多く含まれている。

じゃがいもとレタスのミルクジュース

枝豆
7〜8月
たんぱく質、カロテン、ビタミンB1、C、カルシウム、食物センイが含まれている。たんぱく質にはアルコールを分解するメチオニンが含まれている。 枝豆とキャベツのミルクヨーグルトジュース
さやえんどう
6〜8月
主成分はたんぱく質と糖質で、ビタミンCを多く含む。カロテン、ビタミンB1、B2、食物センイも多い。 さやえんどうときな粉ジュース[6]
そら豆
5〜6月
たんぱく質とでんぷんが主成分で、ビタミンB1、B2、カルシウム、カリウム、食物センイが含まれている。皮には必須アミノ酸のチロシンを含む。 そら豆ヨーグルトミルク[5]

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