 |
 |
古くから根は強壮や利尿、種子は興奮剤として薬用に用いられた歴史があります。古代ローマやギリシャでは整腸剤や強精剤などとして珍重され、16世紀のオランダでは神経症状を改善する薬として使われていました。日本には明治初年に食用として導入されましたが、独特の香りが好まれず、広く一般化したのは戦後。別名オランダミツバとも呼ばれます。 |
| ●成分 |
| カリウム、カロテン、ビタミンB1、B2、ビタミンCが豊富。カリウム、カルシウム、鉄分などのミネラル類を含有。精油成分はセダノリッドやセネリン。食物センイも多い。ビタミンUも含んでいる。 |
| ●効能 |
| ビタミン類やミネラル類がバランスよく含まれており、生活習慣病の予防に期待できる。豊富なカリウムが体内の余分なナトリウムを排泄し血管を広げるので、高血圧に効果がある。カロテンとビタミンCが胃を丈夫にし鎮静作用を促す。食物センイが腸を整えコレステロール低下に有効に働く。香り成分は食欲増進、精神安定、頭痛などに効果があり、消臭作用もあるので口臭防止に有効。ビタミンUは「抗潰瘍性因子」とも呼ばれ、潰瘍を治す働きがある。 |
| ●効果的な調理ポイント |
▽茎よりも葉の部分の方が栄養価は高いので、佃煮や天ぷらにして食べるとよい。
▽油と一緒に調理するとカロテンの吸収が高まる。
▽臭いが苦手の場合は、牛乳を加えるとやわらぐ。
▽生食が苦手な場合は、葉や茎を果物と一緒にジュースにするとよい。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
All Rights Reserved, Copyright(c) 2003-2005 IDEA Consultants,Inc |
|
|