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キク科の一年生、二年生で、原産はヨーロッパと推測され、古くからサラダ用に栽培されていたといわれています。日本ではすでに平安時代に食用され、「ちしゃ」という和名は、切ると白い乳液を出すため「乳草」から「ちさ」に転じ命名されたといわれています。鎮静、催眠効果があり、イギリスの絵本「ピーターラビット」でレタスを食べたウサギが眠ってしまう話は有名です。 |
| ●成分 |
| 約95%が水分。ビタミンC、カルシウムやカリウム、鉄分などのミネラル、葉緑素を含有。野菜にはめずらしくビタミンEが多い。ビタミンEはサニーレタスやリーフレタスの方が多く含まれている。白い液にはラクッコピコリンが含有されている。 |
| ●効能 |
| ビタミンEはコレステロールを洗い流して血流をよくし、カリウムも豊富なので、高血圧や動脈硬化に効果がある。鉄分や葉緑素の働きが貧血の予防と改善に有効。ビタミンCが風邪や肌荒れを防ぐ。ラクッコピコリンは鎮痛、睡眠効果がある。 |
| ●効果的な調理ポイント |
▽水にさらした時のビタミンC残存率は高いが、長く漬けすぎていると栄養素が流失してしまうので注意する。
▽ビタミンEは熱に強いので、炒めたりスープにする方がたくさん摂取できる。
▽外葉の色の濃い部分は栄養価が高いので、加熱して食べるとよい。
▽手でちぎって断面を粗くすると水分を吸収しやすくなり、おいしくなる。
▽鮮度が落ちやすいので、早めに食べるとよい。 |
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