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褐藻類。四方を海に囲まれた日本は古来よりさまざまな海藻を食しています。国土にカルシウムが少ないため、保存の効く海藻類からカルシウムを摂取していたのでしょう。縄文・弥生時代の河洞遺跡(高知県)から、ひじきらしい海藻が付着した土器片が発掘されています。北海道南部から九州までの外海に面した岩礁に分布し、早春から旬を迎えます。 |
| ●成分 |
| カルシウム、鉄、食物センイが豊富。カリウムやマグネシウムのミネラルも含まれ、必須微量元素のヨウ素やマンガンを含有。 |
| ●効能 |
| カルシウムが骨や歯を丈夫にし、イライラを鎮め精神を安定させる。マンガンはカルシウム吸収を助ける働きがある。カリウムが体内の余分な塩分を排出し、食物センイが血中コレステロール値を下げるので、高血圧や動脈硬化の予防に有効。鉄分が貧血を予防する。 |
| ●効果的な調理ポイント |
▽水がきれいになるまで何度も洗う。たっぷりの水に約1時間漬けて戻す。
▽ひじきの鉄分は吸収がよくないがビタミンCと一緒になると吸収がよくなる。野菜と一緒に取るとよい。
▽たんぱく質と結びつくと吸収が良くなるので、油揚げと炒めたり、大豆と合わせて煮ると効果的。 |
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