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アナゴ(穴子) 旬:6〜8月

アナゴ科の海水魚の総称で、形はウナギに似ていますが、ウロコのないのが特徴です。昼間は海泥底にもぐり夜に活動する習性を持ち、小魚やエビをお腹一杯詰め込むため「悪食(あくじき)」な魚ともいわれています。海底の岩穴や砂の中に体を埋めて生息するため「穴子」との字が当てられています。非常に臆病な魚なので、アナゴが取れる時は他の魚はいないといわれています。

成分
たんぱく質は良質で、ビタミンAが豊富に含まれ、E、D含有も高い。脂質は良質な不飽和脂肪酸でEPAやDHAを多く含んでいる。表面のヌメリはムコプロティン。

効能
ビタミンAが肌に潤いを与え、老化防止のビタミンEと一緒になり、目に栄養を与え皮膚を丈夫にする働きが高い。また、血行をよくして冷え性などの予防にも優れている。EPAがコレステロールや中性脂肪を減らし、DHAが脳の働きを高める。ビタミンAとDHAの働きが一緒になり、目の働きを高める。ムコプロテインは胃腸の粘膜を保護して消化吸収を助ける働きがある。

効果的な調理ポイント

▽ビタミンCと一緒に取ると、コラーゲン合成が高まる。
▽脂質は良質なので、焼き過ぎないように注意する。


レシピ
アナゴ天ぷらトマトソースがけ
アナゴじょうよ蒸し
アナゴのマリネ
アナゴどんぶり
※ウナギはこちら

 

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