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旬の食材・健康レシピ

春の山菜の「おばあちゃんの知恵袋」

■ふきのとうで花粉症や咳を止める
ふきのとうに含まれる特有の苦み成分であるフキノール酸は、血中のヒスタミンを減らす働きがあり、そのため花粉症や咳止め予防に有効に働きます。

<作り方>
ふきのとうの蕾を摘み、日陰に干す。鍋に干したふきのとう15〜20gと水2カップを入れ、弱火で半量になるまで煎じる。3回に分けて飲む。

■たらの芽のトゲで、高血圧を予防する
昔から、たらの芽のトゲを煎じて飲むと、高血圧の予防やがん予防に効果があるといわれていました。たらの芽の効能を持ちながら取り除き捨ててしまうトゲを、無駄なく活用する生活の知恵です。

<作り方>
鍋にたらの芽のトゲと水を入れ、弱火で煎じる。

せりの絞り汁で、子どもの熱を下げる
せりにはカロテンが豊富に含まれています。カロテンは粘膜を強化するので風邪の予防に効果があり、加熱しないのでビタミンCが損なわれずに取ることができ、風邪を予防し熱を下げます。

<作り方>
せりをよく洗い、細かく刻んでガーゼに包み、絞る。1回に絞り汁3CCくらいを飲ます。

せり湯で冷え性を緩和する
せりには体内の塩分を排出し、血流をよくする働きがあります。特有の香り成分にも保温効果や発汗作用があるので、せりを浮かべた湯に入ると体が温まり血行がよくなり、冷え性が緩和されます。

<作り方>
せりを粗く刻み、布袋に入れて湯に浮かべる。特有の香りも出て、リラックスできる。