| たんぱく質 |
良質で必須アミノ酸を豊富に含んでいる。体細胞を健康に保つ上で欠かせない栄養素。 |
| カルシウム |
体内にもっとも多く存在するミネラルで、大部分は骨や歯に含まれている。豆腐のカルシウムはたんぱく質と結合しているため、消化のよいのが特徴。骨や歯を強化し、精神安定にも働く。イソフラボンの働きと一緒になり骨粗しょう症予防に有効。 |
| リノール酸 |
体内で合成することができず、不足すると欠乏症を起こすため「必須脂肪酸」と呼ばれている。血中コレステロールや中性脂肪値を低下させる働きがある。 |
| レシチン |
リン脂質と呼ばれる脂質の一種。記憶の形成に重要な働きをする神経伝達物質の原料であり、肝臓で分解されてコリンとなり、血液によって脳に運ばれると、情報伝達物質のアセチルコリンになる。記憶力を高め、物忘れを防ぎ、脳を老化から予防する。強い乳化作用もあり、血管内の余分なコレステロールや脂肪を溶かす働きもある。 |
| サポニン |
「脂肪やコレステロールの掃除人」と呼ばれ、肝臓と血液中のコレステロールを低下させ、脂肪の蓄積を防ぐ。活性酸素を除去し、生活習慣病予防に働く。 |
| イソフラボン |
大豆胚芽に多く含まれるフラボノイドの一種で、エストロゲンという女性ホルモンに近い働きをする。カルシウムの吸収を助け、造骨を促進する働きもあるので、骨粗しょう症の予防に有効で、更年期障害予防にも働く。 |
| オリゴ糖 |
大豆の炭水化物に含まれており、善玉菌とされるビフィズス菌の栄養源となり、腸内を活性化させ、悪玉菌の増殖を抑える働きがある。 |
| 鉄分 |
欠乏すると赤血球の生成が妨げられ、貧血になる。豆腐に含まれる良質なたんぱく質が鉄分吸収を高める。 |
| トリプシンインヒビター |
最近の研究により、豆腐に含まれるトリプシンインヒビターがインシュリンの分泌を盛んにすることが報告されている。たんぱく質を消化する酵素の働きを抑えるので、血糖値上昇が抑えられ、糖尿病の予防や治療が期待されている。 |
| ビタミンE |
「若返りのビタミン」と呼ばれ、脂肪の酸化を防ぎ、血管を丈夫にして血液の流れをよくする働きがある。 |
| ビタミンB群 |
糖質を分解してエネルギーに変えるビタミンB1、脂肪の蓄積を防ぐビタミンB2、胃腸を健全化するナイアシンなどが含まれている。 |