• お天気レシピ
  • ワンちゃんお散歩ナビ
  • スキー情報
  • サクラ情報
  • お天気アロマテラピー
  • わたしてんき
  • 健康コラム
  • 健康天気ことわざ
  • バイオウェザー川柳
  • 生きもの歳時記
  • 異常気象時代のサバイバル
  • お天気豆知識
  • 暮らしの中のバイオクリマ
  • 温暖化と生きる
  • 異常気象を追う
  • 風を歩く
  • お天気カレンダー

果物のおいしい・安全な食べ方



●程よく冷やすほど、甘みが出ておいしい
果物が含む果糖には、α果糖とβ果糖があります。甘みが強いのはβ果糖で、温度が低いと多く生成される性質があります。そのため、果物は程よく冷やすと甘みが出るので、食べる1〜2時間前に冷蔵庫で冷やすとよいでしょう。逆に冷やしすぎると甘みが飛んでしまうので気をつけましょう。

●表面の白い粉はブルーム、農薬ではない
果物には自分の身を守るために、ブルーム(果粉)というロウ状の物質を発生させます。農薬と間違えられることが多いのですが、これは果物自身が出す成分が粉になったもの。
表面にブルームを発生させることで、果肉からの水分の蒸発を防いで鮮度を保ち、病気から自分の身を守っているのです。多くの果物に見られますが、表面が滑らかなぶどうやりんごなどがハッキリ確認できます。ぶどうはブルームが多く付いているものほど新鮮ですので、選ぶ時の目安にしましょう。

●一日200gの目安はりんご1個
ビタミンやミネラルの補給源として必要な果物は、一日200gを摂取するとよいといわれています。200gの目安は、りんごなら1個、ぶどうなら1房、みかんなら2個。高血圧気味の場合は300gに、糖尿病や血中コレステロールが気になる場合は、倍の400〜450gを目安に取るとよいでしょう。

●ぶどうは「種あり」が当たり前
簡単便利の風潮で、種のない果物や皮をむかない果物が大人気。ぶどうも種なしが主流となっています。しかし、種をなくすには人工的な処置をしなければならず、その時に使われるのが「ジベレリン」などのホルモン剤です。ジベレリンは農薬に分類されている成分。簡単便利よりも安全なものを食べたいものです。

●丸ごと食べると効果的
果物に含まれる有効な成分として食物繊維があり、特に多く含まれるペクチンは、糖分の吸収速度を穏やかにし、血中コレステロールを低下させ、整腸作用を高めるなどの有効成分です。皮の部分にも多く含まれているので、果物は皮ごと食べると効果的です。さらに抗酸化力の高い果物特有の色も皮の部分に集中しています。安心して丸ごと食べることができる有機栽培のものを選ぶとよいでしょう。