| 豊富な水分 |
果物の多くは豊富な水分を含んでおり、水分は純粋な水(H2O)ではなく、各種ミネラルやビタミンなどが溶け出ている。体内の水分補給に適した成分であり、喉や粘膜を潤す働きを持っている。 |
| ファイトケミカル |
果物の色や香りに含まれる抗酸化物質。活性酸素の働きを抑制し、抗がん作用に優れている。 |
| ビタミンC |
抗酸化力の高いビタミン。水溶性で、加熱に弱い。生食の多い果物からは、無駄なく効率よく取ることができる。 |
| カリウム |
体内のナトリウムを排泄して、血圧を安定させる働きを持つミネラル。しょうゆや味噌などを多く取る日本型の食生活は、塩分過多になりがちのため、カリウム摂取が欠かせない。カリウムは調理法によって損失量が異なり、一番好ましいのは生食。煮ると約30%損失するといわれているので、煮汁も利用するとよい。 |
| 食物繊維 |
ペクチンやセルロースなどの食物繊維は、糖分の吸収速度を緩やかにし、血中コレステロール値を減少させ、腸内の有害物質を体外に排出する働きを持っている。 |
| 糖分 |
単糖類のブドウ糖や果糖が多く、即効力のあるエネルギー源として有効に働く。ブドウ糖は脳のエネルギーであり、イキイキした脳の働きに欠かせない。 |
| クエン酸 |
クエン酸は、エネルギー生成をスムーズにする働きを持っている。生鮮食品では果物以外には、ほとんどクエン酸を摂取することができない。 |