ハウス栽培も盛んなため、今や一年中市場に出回るみかんですが、露地ものの旬は秋から冬。ビタミンや食物繊維を豊富に含んだみかんは、冬の健康を維持する貴重な果物です。柑橘類は「早生」と、中生や晩生の「中晩柑(ちゅうばんかん)」に分類されています。早生種は温州みかんを指し、中晩生は温州みかん以外の柑橘類、ネーブルオレンジ・伊予柑・ポンカン・清見オレンジなどを指します。
秋から冬にかけての気温の低下に伴い、粘膜が弱まり風邪などの症状が引き起こされやすい時期に、みかんの持つ効能・薬効は優れた働きを発揮し、冬場の健康維持に働きます。特にみかんは、果肉だけではなく、スジや内皮、皮部分にも優れた薬効が含まれており、丸ごと食べるのがおススメです。内皮には内臓脂肪を分解し、体内への吸収を抑える働きがあるため、肥満予防に効果があると報告されています。
|
|
|