暮らしの中のバイオクリマ
吉野正敏先生による連載コラム第四弾！！
吉野正敏
1928年生まれ。東京文理科大学地学科地理学専攻。
現在、筑波大学名誉教授、国連大学上席学術顧問、いであ株式会社顧問。理学博士。
元日本地理学会会長、日本沙漠学会会長、元気象影響利用研究会会長、バイオクリマ研究会会長。
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暮らしの中のバイオクリマ
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- 大気汚染の季節 ―PM 2.5によせて―
- 北西ヨーロッパの異常「温帯低気圧」：セント・ジュード
- 秋の満月と日本人
- 猛暑のサイクル
- 台風18号が残したもの
- アルデンヌ高原の風と住居
- 2013年夏の異常豪雨
- 風下波動
- 霧日数・雷日数の変化
- 歴史時代の気候変動
- 「焼畑」は文化か農業か
- 東ヨーロッパ・中央ヨーロッパの洪水
- ウメとサクラの開花日逆転（続報）
- 砺波平野の南よりの局地風 ―井波風・庄川ダシなど―
- ウメの開花とサクラの開花
- 歴史時代のヒートアイランド
- 花にあらし・花冷え・花曇り
- 地震・津波被害とバイオクリマ
- アドリア海岸のボラ
- つらら
- 風のシンポジゥム、50年
- 南大東島の春
- 厳冬のバイオクリマ
- けあらし
- 100％のバイオクリマ対策はあるか？
- 豪雪は温暖化の影響か―ロシアの大雪
- ヒートアイランドと暮らし
- 2012年のインド熱波
- アメリカの熱波
- 異常猛暑を振り返る（III）
- 異常猛暑を振り返る（Ⅱ）
- 異常猛暑を振り返る（Ｉ）
- ススキの開花
- 真夏の花の季節
- 大停電とバイオクリマ
- 熱波の再来
- 再保険とバイオクリマ
- 世紀の大飢饉
- 竜巻による人的被害
- 夏の北国 ― 俳人のバイオクリマ
- 異常竜巻とバイオクリマ
- 爆弾かかえる春嵐
- 東日本大震災による人的被害とバイオクリマ研究
- 心理的風土
- 津波と風土心理学
- 2012年1―2月の日本の低温と豪雪
- 東ヨーロッパの低温・豪雪とバイオクリマ
- ドイツの健康天気予報
- 冬将軍来たる
- 冬の風から暮らしを守る
- 新年にあたって
